定性調査ならインシード｜料金・お見積り

依頼企業様とのお打ち合わせで、調査の課題や背景、社内外の状況を明確にしていきます。 その上で、インタビューの流れや質問等を記載した、インタビューフローを作成します。 調査を始める前に、依頼企業様のご要望を詳しく伺っておくことも重要です。企業様の“知りたいポイント”を十分に理解しておくことで、インタビュー時には、調査対象者の話の流れの中で、ポイントをはずさずに内容を深堀することができます。

調査課題に応じて、最適な調査対象者の属性や、グループ構成をご提案いたします。調査対象者募集は、ネットリサーチや機縁法で、提携している調査会社を通じて行います。

熟練したモデレーターがインタビューを行います。　代表の加藤は、親しみやすい印象でなごやかな雰囲気を作りつつ、臨機応変なコントロールで調査課題を掘り下げていくモデレート力に定評があり、年間1000人以上のインタビューを行っています。

専門のリライターが、インタビューのその場で、対象者の発言を書き起こします。発言録は、誰がどのような発言をしたのか一目でわかるように、マトリクス形式で作成いたします。

インタビューで得たさまざまな情報は、長年の定性調査で蓄積された知見も加味して、統合的に分析・解釈します。また、調査結果を構造化して分析するので、新たなニーズの発見や今後の予測が可能になります。インタビューで得たさまざまな情報は、長年の定性調査で蓄積された知見も加味して、統合的に分析・解釈します。

市場調査やマーケティングの視点だけでなく、経営全般に関する幅広い視点から、具体的で実践的な提案をいたします。また、該当商品・事業領域だけではなく、消費者動向や他業界の動向なども考慮した上でのご提案ができます。